「蛾眉」に貝瀬収一さんの記事!(青柳浩次郎さんの研究)

2022年8月1日(月)

「養蜂着忘れてますよ~」
貝瀬さんからメールが届きました。

あ!前日の大発見の衝撃ですっかり忘れていました!

「月曜日にそっちに行く用事があるので、お届けしますよ~」
「すみません!宜しくお願いしま~す」

大師匠なのに、今回も甘えてしまいました💦

「あ~貝瀬さんっ!おはようございますっ!養蜂場の紫蘇ですね~!嬉しい~♪」

養蜂場の無農薬の紫蘇ですね♪

「いつもありがとうございます!皆で分けますネ♪いい香り~」

貝瀬さんいつもありがとうございます!

「ところで、勝田さん、青柳浩次郎さんの件なんですけどね
この郷土史に毎回寄稿する事になったんですよ。読みますか?」

山梨県市川地区文化協会 発行の文化誌

「え~なんですか?読みますっ!お借りしていいですか?」「いいですよ」

・・・と、言うことで
山梨県市川地区文化協会で発行される
「蛾眉」 という文化誌に
貝瀬収一さんの研究テーマである
「 日本近代養蜂の父 青柳浩次郎 」さんの記事が掲載される事になったそうです✨

<記念の第50号 (2021年)>

記念の第50号 2021年の貝瀬収一さんの記事

<第51号  (ここ連載されるとの事^^♪2022年)>

2022年より毎回の寄稿となったそうです!楽しみ^^♪

う~ん、大学教授の論文のようです。。。

もし、全記事(貝瀬さんの寄稿部分のみ)掲載の許可を頂けたら写真添付しますネ♪
明日(8/7) お会いした際にお聞きしてみましょう^^♪

***** 追記 *****
貝瀬さんより、記事の全文の掲載許可を頂いたので写真をアップします😉
個人的には、P44下段の
貝瀬さんが「現地調査で心がけている事①~⑥」に感動しました!

貝瀬さんの原稿P44,45

尚、2021年発行の「蛾眉(がび)」の際は、1回限りだと思っていらして
口語の柔らかな文面にされていますが、
翌年から、定期的に掲載が決まったとの事で
2022年版は、論文形式で発表されているそうです😌

現在、日本で養蜂業に携わっている方々にとって
「日本近代養蜂の父 青柳浩次郎さん」は、恩人ですね😊

青柳浩次郎さま、
明治の時代にフランスやアメリカへ留学をして
語学の勉強をして下さってありがとうございます!

その能力を養蜂の研究に注ぎ、沢山の翻訳著書を残してくださって、ありがとうございます!

また、講演活動で養蜂普及の努力をして下さって、、、本当にありがとうございます🙇‍♀️

・・・そして、貝瀬さん。

その青柳浩次郎さんの功績を発見し、史実を自費で、独力で研究してくださって、ありがとうございます!

引き続き研究成果を楽しみにしています😍