2023年12月 25日(月) 26日(火)
25日早朝、最愛のシロマルちゃんが居なくなってすぐ、溢れる涙を抑えつつ
近所を探し回り、それでも仕事のアポがあった為、ギリギリの時間に出社しました。
腫れた目で、メンバーの顔を、見る事も出来ませんでした。
するとすぐに察知してくれたマネジャー蔵元さん。
「社長?何かありましたか?」 「え!そんな!」「シロマルちゃんの写真を下さい!」
・・・そして即!ネット検索して作成してくれたのが、捜索用チラシ。
「社長、会社は私達で何とかするので、すぐに警察に行って、シロマルちゃんを探して下さい!
まだ近くに居るかもです!」
「蔵ちゃん、ありがとう!(号泣)甘えるね!」
来客対応を済ませて、すぐに浦和警察へ駆けつけました。
・・・その後、近隣の皆様の温かいお気持ちに感謝でいっぱいになるのです!
マンションの管理人さん。
「えっ!?それは。。。すぐに掲示版に貼りましょう!」
近所のコンビニの店長さん。
「本来はダメなんですけど、、、私も昨年愛犬を亡くしました。
お気持ちはわかります。見つかるといいですね」
近所のスーパーの店長さん。
「本部から言われていて店内はダメですが、、、こちらへ、ここなら大丈夫ですよ。」
別所沼公園の管理事務所の事務長さん。
「毎日多くの方が来られるから、目に留まるといいですね。掲示は1週間くらいだけど大丈夫ですか?」
そのほか、近隣の動物病院さん。掲示のご協力をありがとうございました。
そして、鳥も診察されるドクターには
「手乗りは注意しなきゃダメだ!!
換気扇に飛び込んだり、天ぷら油に飛び込んでしまう子もいるんだ!」と、叱られました💦
先生のこの言葉に、その瞬間は悲しみとショックに襲われましたが、、、
その後・・・
「そうか、、、シロマルちゃんは大空に飛んで行ったんだから、換気扇や油に飛び込むよりマシかも」
と、少し心が落ち着いたのです。さすが、ドクターだと感じました。
翌26日も、可能な限り、掲示をお願いしたり、口笛を吹いて捜索したり
「シロマル~~~」首が痛くなるまで、空を見上げ、
木立の間なども探しましたが、、、見つかりませんでした(涙)
今も心の中で何度も何度も繰り返すのは・・・
「シロちゃん、びっくりさせてゴメンネ、ママが悪かったね。許してね。」
「シロちゃん、大好きだよ!愛してるよ!」
「どうかどうか優しい人の元で幸せにね。それか、寒さで眠るように苦しまずに神様の元へ・・・ね」
「シロちゃん素晴らしい時間と思い出を、ありがとう!ママはずっと忘れないよ!」(号泣)
【お礼】
年末の超!多忙な日程の中で、私にシロマルちゃん捜索の時間をくれた
オフィス・アテンダントメンバー、ありがとう!
自宅と周辺マンションの管理人さん、掲示のご協力をありがとうございました。
コンビニ、スーパー、動物病院の皆様、別所沼公園の管理事務局さん
本当に本当にありがとうございました。
今回の事で、反省や気づきや学びや感謝や、、、大きく大きく心を動かされました。
2年間の愛情溢れるシロマルちゃんとの時間も、大切な宝物のような記憶です。(まだきついけど)
そして、たまたま、このタイミングで視聴した神人さんの言葉にも救われました。
「カリキュラム」なんだ。 修行なの? じゃあ決まっていた事故だった!?
ホントにきついけど、、、、、そう思えば少し心が軽くなります。
そして、今回、自分の周りに、多くの思いやり溢れる方々がいらっしゃる事も知りました。
また、ペットを失った人の悲しみも痛いくらい理解できる自分になりました。
色んな事を気付かせて、学ばせてくれたシロマルちゃんに感謝して、、、
もう、前を向いて進みます!!
皆様、ありがとうございました。<m(__)m>